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BWV Anh.114 115 116
http://polignac.hp.infoseek.co.jp/anh.mp3


とりあえず暗譜できるようになったので、ぶっつけで録音。とちゅうでやけになって歌ってしまった。
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【2007/03/31 11:40 】 | 発狂用 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
大人になるため
 ああ、音楽を聴いていると、なんというか、「一人じゃないんだなあ」と錯覚できてよろしいね。そんなセンチマンタリスム。以下、わけのわからないことを書くので注意


* * *


 さて、一生懸命考えたことはあるだろうか。なるべく、物事とそのありようを上手に理解できるようになりたいと思うから、わたしは考える。


 例えば、大人になるためには何が必要か、そういう肝心なことを考えたほうがいい。そうなるにはどうすればよいか、どう生きればそうなれるのか。私もホントのところまったく判らないが、答えを探している。大人になりたいのである。


 わたしにとって、生きるということは辛いこと、そういうふうに考えていた時期がありました。そういった辛さは孤独が原因であったと思う。やがてきっと誰もがそうなんだ、と思えるようになり、あまり辛い辛い言わないようにした。みんなそれぞれに悩みや苦しみを抱えていて、それぞれのがんばりでもって生きている。がんばって生きていけるのは、きっとそれぞれに大切なつながりがあるからなのだと思う。だからつながりがわたしにも欲しい。集団の中の一員でいたい。だれかのわたしでいたい。ではどうすれば。こんなに引っ込み思案で、物怖じするわたしが、どうすればいいのか。そういったわたしは子どもであり、大人になるためにはどうすればいいのか。


* * *


 さて、では大人になるとはどういうことだろう。わたしはそれを、「正しい生き方」ができる人だと思っている。もちろんその人それぞれに「正しさ」は異なるから、これは「どうすることが自分にとって一番良いのか」を知って、その上で生きている人、というくらいの意味である。


 「どうすることが自分にとって一番良いのか」。それは他人それぞれ異なる。理想、主義、主張、そういったものと同じもので、さらに言い換えれば「良心」を持つことであると思う。良心は最終的に、自分の判断を他者に向かって開くことを決意させるものだろう。それは良心が、自分の中に集団の一員であろうとする意思を自覚するからだ。そういった意思とは、だれかとのつながりを求めることと同じである。誰かと友達になりたい。誰かを好きになって、この好意を受け入れてもらいたい。そういった自己判断を他者に向かって開かせるのである。だからこそ「私にとって」だけでなく「みんなにとって」という視点を持とうと努める。


 続きはまたあとで
【2007/03/31 08:22 】 | 発狂用 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20070331 土
 まず一句。


らめえぇええ これいじょうやったら のうみそでちゃうのぉおおぉ!!


 昔はこんなのばかり書いていたなあ。なんかひたすら罵倒されたりするの。人格全面否定されて、電柱に吊るされるの。そんな高校時代。


 しずかなよるです。わたしはチーズをひとかじりして、おさけをのみます。うぃすきー一本あけてしまいそうです。おえおえー。うっぷ。いまほんとにはきそうになった。げれげれー。でもだいじょうぶ。まだまだのめるのです。なぜならビールのかいおきはっけん。うおー のみまくるぞー うらー(はっきょう


 のんだ。しんだ。からだがやばい。おうとしまくった。しぬかとおもった。ちゃんぽんはやめたほうがいい。ところで、NHKのラジオをつけていたら、むらまつけんというひとの「春の野を行く」という音楽が流れていました。とてもよかったです まる。
【2007/03/31 01:31 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20070330 金
 まず一句。


沈黙は金なり金曜電話でず


 平四郎は今日も引き篭もりでした。つつがなきや父母


 朝方、すごい雨。すぐに止んだが、そのあとしばらく強い風。窓を開けているとよいにおいがする。雨がどしゃぶりに降る音を聞いているととても安心する。


 ひさしぶりにピアノの新しい曲を覚えようと、昔買った楽譜集をひっぱりだしてきた。弾いてはいたのだけど、新しい曲覚えるのタイヘンなので、同じ曲ばかり。さすがに飽きてきたので。覚えたらまたアップロードしよう。


 留年した人から電話がかかってきた。でなかった。なんか会うと愚痴ばかり言うので嫌。いかに自分がいたらないか、そして周囲がそれをさげすんでいるか、とか。じゃあがんばればいいじゃない、とか思って、実際言うのだけど、「そうっすよねえ」って言って黙る。どうしろと。嫌いな人は冷淡に扱ってしまい、べつにその人が苦悩の末悟りを開こうが、はたまた死んでしまおうがどうなろうが構わないと思う。しかしまた、そういった自分の性根が嫌いなわけですが、これはもうどうしようもない。


 結局与えられた場所でお花は咲きますし、お花は動きませんし。ふぁいやー
【2007/03/30 21:27 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
思い出は億千万 Ver:平四郎
いまさらですが。後発なので、普通に歌うのだけでは芸が無いと思ったので、歌い分けてみました。ちなみに音声処理とかはしてません。


通常モード
http://polignac.hp.infoseek.co.jp/V026.mp3


発狂モード
http://polignac.hp.infoseek.co.jp/V030.mp3
【2007/03/29 17:53 】 | 発狂用 | コメント(2) | トラックバック(0) | page top↑
20070329 木
 曇り。雨が降ると新聞で読んだのに降らなかった。新聞のうそつき。


 バイトなり。女の子と一緒に入りました。楽しかったです。なんか身体つっつかれました。


 歌ってみた。恥も省みずアップロード。


中島みゆき 銀の龍の背に乗って Ver:平四郎
http://polignac.hp.infoseek.co.jp/V017.mp3


 これすきー。次はおっくせんまんとか歌ってみようかな。
【2007/03/29 16:51 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20060328 水
 晴れ。歌っていたら、窓を開け放していたことに気づく。はずかし。なんというか、歌わざるを得ない状況なわたくし。ああ、せつない。


 人妻への花束&メッセージはやめておきました。つーか、花束をやめました。時間帯的に、花がへなへななになってしまうようだったので。代わりは、クッキーの入ったヘチマの鉢に造花のバラを挿したやつ。ケーキ屋さんで売ってたので買いました。そんなわけで結果発表。


 ちょっとびっくりさせようと、お祝いを贈るそぶりもみせず、バイト終了。制服着替え終わって、帰ろうとするときに「ちょっと待ってください」と足止め。ぱっと事務所に戻ってプレゼント。喜んでくれたみたいでよかった。それで十分。


 最後にちょっと送辞っぽいスピーチ。いままでありがとうございました。一緒に入れて、いつもとても楽しかったです。子育てと深夜バイトの両方はとってもタイヘンだったと思いますけど、お疲れ様でした。末永くお幸せに。みたいな感じ。恥ずかしかったけど、目をみてちゃんと最後まで言えました。実のところ泣きそうだったけれども、まあ大体はしんみりせずに言えたと思います。


頭の中で「ホタルの光」が流れている気がしました。


* * *


 そのあと、メールがきました。「もう少し若かったらなあ なんてね」とのことでした。やばい。社交辞令であったとしても、幸せすぎる。恥ずかしくて読み返せない。このメールは、ずっとずっと残しておこうと思います。


 そして返信しました。これが最後のメールになるんだろうな、と思いながら。そこはかとなく、好きだったことを伝えたような伝えていないような、なんともはやな内容。文章はまあ、内緒なのです。


 今あの人がメールを読んで、それをどう受け止めるか。そういったことはもうぼくの感知するところではなくなりました。ただ、この好意がなんとなくでも伝わっていたらな、と願うばかりです。もう多分会えないと思いますが、ぼくはずーっとこの好きだったひとのことを覚えていようと思います。


* * *


 最後に心の叫びを。


 すげー好きだったんです。もうなんつーか。仕事中、スキップしてぼくんとこに来て「ねえねえ、今面白いお客さん来た!」とかいうんです。あなた子持ちなのにスキップて、て突っ込むと、照れて、ああ、その顔見るためにぼくは突っ込みのスキルがあがりました。その後仕事中、二人してずっとスキップで移動していました。


 お客さんにセクハラされて「おれとエッチなことしませんか云々」と言われたときに悲しそうな顔をして報告に来たこともあった。それが辛かったので、「今度ぼくが仕返ししておきます」って言って、どんな仕返しをするか一緒に考えたり。


 最初の頃、仕事がわからなくて失敗したときに優しく慰めてもらえたりもしました。徹夜で目を真っ赤にして働いてるとき、栄養ドリンクを持ってきて、ちょっと休んでこれバックで飲んできなさいとかもありました。ちょっと長かった髪をばっさり切ったら「●●さんはやるときはやる人なんですね!」とかわけのわからないことを言ったりとか。


 ああもう。忘れられない。でもそれはそれで困る。そんなわけで、


好きだー!むしろ結婚してくれー!!
でももうなんか、これはこれでいいです!!
もう会えないかもしれないけど、会うことがあったら
また漫才してください!!


 と叫んで、この件についてはもう終わりにすることにした。
【2007/03/28 13:14 】 | 平四郎的日常録 | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
20070325 日
バイトで疲労。ずっと雨だった。でもあんまり寒くない。今日から窓を開けることにした。よい風が吹き込んでくる。でも大声で歌えなくなった。隣近所に迷惑なので。小声で歌う。


バイトを4月いっぱいでやめようか思案中。どうしよっかなあ。


10時から16時にかけて睡眠。その後、戦後の政治史について勉強したり。自治体の歴史について調べたいので、その基礎としてまず近代史の流れをつかんでおきたかったため。テキストは岩波新書の石川真澄著「戦後政治史」。おもしろし


ただ今、時刻は19時なかばくらい。これから一眠りして、バイトに備えるべし。今日は年上のTさんと一緒。なんかこの人あれなんだよなあ。30にもなって世慣れない雰囲気がわたしをいたくいらだたせる。自分をみてるみたいー あー どうぞくけんお。
【2007/03/25 19:38 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20070323 金
天気雑感:晴れ。暖かく過ごしやすい一日。


* * *


10:00 起床。
10:30 ペリカン便来る。注文していた本が届いた。読む。
11:00 電話。大学事務室から、奨学金申請に係る事務手続きの旨。すぐに行く。終わって、大学構内をちょっと歩く。暑い。もっと薄着してくるべきだったか。
12:00 昼食。カレーライス。おいしゅうございました。


13:00 インターネット上にて「涼宮ハルヒの憂鬱」というアニメのショートショートを掲載しているサイトを発見する。酒を飲みながら閲覧する。


19:00 目が疲れる。酔いもMAX状態へ。ウィスキーを一本空ける。すんすん泣きながら眠る。


翌2:00 起床。酔いは醒めていた。再びサイトにアクセスし、閲覧開始。小腹が空いたので味噌ラーメンをすする。おいしゅうございました。


* * *


評価:××


講評:お酒は控えたほうがよろしいと散々言ってきましたが、どうにもムダのようですね。せめて、味わって飲むようにしましょう。でも、すぐに事務手続きに行ったのは高評価。人と会うのが嫌だからと、そういった大事な手続きをおろそかにしがちなのには、常日頃から関心しませんでしたが、最近は大丈夫なようですね。
【2007/03/24 11:17 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20070322 木
今日は卒業式。晴れ。それでもまだ続いていくわたしの学問生活に、いろいろな思いを馳せ、結果これまでの4年間をいろいろと後悔したりした一日。それでもまあ、なんとはなしにがんばっていたなあ、と慰めた一日。


総長のお話は、とても良いお話でした。「和して同ぜず」。和することはわりとカンタンだけれど、同じでないことは難しい。和するためには、相手の言うことを認めるだけでよい。でも同じでなくするためには、自らの考えでもって、相手の言うことを吟味し、相反することが必要となります。


わたしの4年間は、大学生という人種から想定される生活からは、相反したものだったと思います。ひたすら図書館と家を往復していたような気がする。わたしはそれを満足していたけれど、今となってみると、もう少し他人と関係が欲しかったなとも思う。でももしそういったことを試みたとしても、途中で挫折していたんだろうな。前もってわかってしまう、ああ、なさけないわたしよ。


卒業式が終わり、外に出ると、今まで天気だったのが雨になりました。まるで終わるのを待っていたかのようでもあり、涙雨というやつなのでしょう。わたしが参加するイベントはわりと雨の日が多く、思い返せば、高校の入学式も卒業式も、初めて京都に来た日も、入学した日も雨でした。雨に打たれて出したばかりのスーツがびしょびしょになって、走って家に帰ったわたしは、とにかくお酒だけを飲んで飲んで飲みまくって、おえおえ言いながら眠りましたとさ
【2007/03/23 18:39 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
20070321 水
晴れ。超晴れ。今日もバイト。5日連続。体力がなくて、帰ったら寝る日々。日記もつけられなかった。京都は今日、とても天気がよくって、働いていて7時ころ、店内に明るい日が差していた。


ちなみに今日は中国からの留学生の人といっしょにバイト。「ニッポンのゲーム、とてもおもしろいデス」といっていた。あと、初めて中国人にツッコミを入れることができた。日本語学校では教えてくれないことをたくさん教えておいた。「メイド・カフェとは何か」とか(言葉だけは知ってたみたい)。ちなみに、わたしもそっち方面はまったくわからないのでテキトーなことを吹き込む。熱い漢達が集い、また、それに足る資格を持たなければ店内に入ることすら難しい、自己の研鑽を積むための紳士の社交場だと言っておきました。「一度いってみたいデース」と言っていました。うそ、ごめん、やめて


それと、バイト先で、実はわたしはラブっていまして、それはなんと人妻なんですね。ええ。仲良くなれるだけでおなか一杯なんですね、それでわりと幸せで。かわいいひとですよ、それはもう。冗談言うとオーバー気味に笑ってくれるし。お菓子とかめちゃくちゃ好きで、商品だしのとき、絶対お菓子関係のところをやりたがるし。子どもさんも一度つれて来店されたことがあったけど、かわいかった。だんなさんもいい人そうだったな。お見合いしたとか言ってたな。そんな幸せそうで、天真爛漫な感じがいたくわたしの気に入っているところでありました。


どうこうしたい、とはちょっと違うと思うんですが、それで、実はその人、三月一杯でバイト辞めてしまわはるんですね。なんかすごくさびしくてですね。うん。最後にわたし個人でちっちゃい花束を贈る予定。今までとても楽しかった。ちょーらぶった。どうしようもなかったけど、なんつーか、その人がいてホントによかったなあ、と思った。


とわたしが長々と呟き終わると、ゼットン人形が黙って静かにグラスを酒で満たしてくれた。トクトクトクと音がして、ありがとう、それ最高の慰め言葉(舞台暗転)
【2007/03/21 15:50 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
3月15日 木曜日
 曇り。昨日の22時から今日の8時にかけてアルバイト。終業時間になり、店から一歩外を出ると相変わらず肌寒し。店の前のバス停に、サラリーマンやらOLが、白い息を吐きながら立っていた。春はいつくるのやらと嘆息す。


 14時まで眠る。明日、研究会(医療と福祉の連携に関するもの)の発表につき、起きたらすぐに発表の準備。レジュメは大体できているが、細部がまだまだ。突っ込まれたら立ち往生すること必至。眠い目をこすりながら大学図書館へ。


 わたしの通う大学の図書館は、多分どこもそうだと思うけれど、入るのに学生証カードがいる。大学のいろいろな場面で使うことがあり、いつもサイフに忍ばせていたのだけれど、今日取り出してみると割れていた。いつも持っているから、ところどころ擦り切れており、顔写真も判然としない有様。それでも、ずっと持ってきたものである。愛着も少なからずある。今年の四月から院に行き、新しい学生証カードを作ることになると思うが、ちょうどそんな端境のときに割れてしまった。針やら人形で、長年使ったものは供養する。そんなわけで、わたしはカードに向かって手を合わせて、いままでごくろうさん、と後で供養しておいた。


 首尾よく、判らない細部のことについて書いてある本を見つける。イギリスの医療制度改革に関する本であるが、イギリスの政治と、制度改革についての詳細が判って面白い。研究会が終わったら通読すべし。帰りにスーパーによってさばの味噌煮の缶詰と乾燥わかめとインスタント味噌汁を大量に買う。あと完成祝い用のビールを一缶。今からのささやかな楽しみ。こういった楽しみは人間の生活の必需品なのである。


 スーパーから家に帰る途中、スクーターがどうも曲がりにくいと思ったら、前輪の空気が抜けかけていた。すわパンクか。今から行くのも面倒なので、明日の研究会の前にガソリンスタンドに寄って見て貰うべし。わすれないように
【2007/03/16 05:19 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
創作『玉』
 夢の中でどうやら病院の中を歩き回っているようで、少し斜めになった長い廊下を登っていると、病人のような、介添えのような女が向こうからやってきて、わたしにお辞儀をして、またそのまま向こうへ行ってしまった。わたしがその後についていくと、廊下の四辻になっているところまできて、その左の廊下のとっつきの病室に入っていった。


 その病室に入ると、入り口の一番近いベットの上に、 女が立っていた。大きな病室で、ベットがいくつもあって、両側の窓に添って、二列に並んでいるようだが、おくのほうが曖昧にぼやけていた。寝ている病人はすべて女で、まるでおんなじ顔をして、また、みんな、わたしの方を向いている。


 どうやら雨が降り始めたようで、病室の窓の外から、ぽたぽたいう音がしている。さっきわたしにお辞儀をした女は、上目遣いをして、何か言ってまたわたしにお辞儀をした。見覚えがある用でもありそれは人違いのようにも思われてはっきりしない。


「実はいろいろと苦労おかけしましたが、それで報われるということもなく、第一こちらから合わす顔がないと思っておりましたの」
「一寸待ってください、僕は貴女のことを」
「御尤もです、でも」女は変な風に目をまたたかせ
「お手間は取らせません、自分でももう長くないことは判っておりますの、肺病なんて、男の方は一度快復して退院なんてこともあるそうですけど、女の方は、もう長くないなんて、判っておりますの」
 といって、綺麗に笑った。わたしはその女の顔をみて、急に憐れむような、愛しいような気持ちになった。そして何かを思い出したような、突然辻褄があったよ
うに思われた。
「ああ、貴女はもしかして僕の」
 と言い掛け、急に表が森閑としたと思ったら、雨の音がふっと止んで、病室に、青い光が射したように思われたとき、不意にその女が妙な音で咳き込んだ。わたしが女の背中をさすってやると、女はベットの横の赤い洗面器を顔に覆うように持ってきて、げえっと青い玉のようなものをその中に吐き出した。
【2007/03/14 12:29 】 | 発狂用 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
自己嫌悪した日。


風が吹いてそう思うと、ふとつまづきの多い人生をかえりみたりしたくなるので、そうするといままで手を繋いでいた小さい子供がわたしの手をはなしてとおくへいってしまう。


手をはなした部分からくさっていって、ゾンビになる。ゾンビになってこのままなにもならずに手が震えて、そのゆびさきは小学校の校庭にあつまっているおともだちを指している。でもわたしはもう大人なのでその中には入れない、誰もいない理科室の中で人体標本とダンスするか。


ならば、小さな大人のわたしはどこにいけばよいのでしょうか。だれもいない放送室で、自動的に下校のチャイムが鳴って、わたしはだれもいない教室でひとり、好きな子の縦笛を右手に、じぶんにとって一番必要なのは誰なのか、そして自分に欠けているものは何なのか考え続ける。
【2007/03/14 11:54 】 | 発狂用 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
3月14日 水曜日
 晴れ。肌寒し。5時起床だからか。昨夜深酒したため、吐く息が酒臭い由。腹筋をして醒ます。


 早くに起きるも、勉強する気にならず。しばらくネット参り。南無。恐ろしいくらいムダな時間の過ごし方であることは判っているけれど、どうしても辞めることできず。要は逃げているのだろうなと思う。目の前に分かれ道があり、一方は楽しい声、もう一方はなにやら空恐ろしい叫び声が聞こえたら、行く方向は決まっているわけなのだ。でも、逃げて逃げて逃げて、逃げた先に待っているのは地獄。そんなことは天知る、地知る。わかっている。の、だけどなあ…


 10時。キリのいいところでインターネットやめ。5時間ムダにす。勉強。研究会のためのレジュメづくり。11時になんとかメドがつく。ちょっと休憩。徒然にわけの判らない文章を書いた。


【2007/03/14 11:51 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
3/5
自分からそうしたとは、辛い。長い間、何も得ないまま、ぼーっとくらしていたというのは。そういった焦燥感が欲しかったのはあるけれど。
【2007/03/05 02:14 】 | 平四郎的日常録 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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